ABOUT CLUB
FC PATH の特徴
Jリーグで通用する選手を育成する
8人制から11人制になり、ピッチやゴールサイズも大きく変わり、サッカー競技としての入り口がジュニアユース年代になります。現在プロで活躍している選手たちも、必ずジュニアユース年代の経験から今があります。我々も大きな目標ではありますが、ここを基準に将来を見据えて指導を行います。またJリーグクラブ育成組織の取り組みを積極的に取り入れながら、我々タウンクラブとしてのオリジナリティを掛け合わせて、全国レベルを意識した活動を行います。
定期的なフィジカル測定
我々の指導コンセプトとして4つの柱があります。その中でも一番重要となるのが「フィジカル能力向上」です。これは我々のクラブの強みにしていきたいと考えております。個の特性や成長段階に合わせた最適なトレーニング行うとともに、定期的なフィジカル測定で能力を数値化し、個人の強化につなげていきます。
GPSによる「見える化」
プロスポーツチームでも使われているGPSを導入します。活動ごとにGPSを使うことでプレーを数値化し、データを蓄積することが可能となり、課題の改善やトレーニング量と強度のコントロールが行いやすくなります。また選手個々のパフォーマンスの評価やポジションごとに求められる能力がより明確になるため、個別性を意識した指導が可能になります。
個人育成プログラム(IDP)
選手とともに自己分析を行いながら、自分の「強み」と「弱み」を理解することが重要であると考えております。理解することで、どのようなアクションプランが必要なのか明確になり、指導者も個別にアプローチがしやすくなります。また定期的に選手一人一人を評価する時間を取ることで、より選手自身のプレースタイルも明確になります。
仲間たちと「競争」する
チーム強化には「競争」が最重要であると考えております。競争しやすい環境づくりを行なっていくとともに、サッカー競技としての「楽しさや難しさ」、「嬉しさや悔しさ」をたくさん体験できるような指導を行います。
キャリア・デザイン・サポートプログラム
「サッカーを通じて選手一人一人が自分の道を見つけ、その道を一歩ずつ進んでいく」ことが我々クラブの方向性だと考えております。さまざまな視点からサッカーやサッカー以外のことについて考え、ディスカッションやプレゼンテーションを行い、自分の道をデザインしていける環境を提供していきます。
松江市内
週4〜5日
平日は18時以降
STAFF
スタッフ
私たちは選手の主体性を尊重し、対等な関係で選手の自立に貢献したいと考えています。
代表 福島謙仁
Norito Fukushima
Jリーグクラブでの指導経験があり、現在は小中高生の指導を行っている。フィジカルコーチとしての経験もあり、フィジカルの観点からもそれぞれの選手に適した指導を行う。
FOOTBALL GYM
では、4年生〜6年生のコースを主に担当している。
コーチ 福島教人
Takato Fukushima
小中学生の指導を行って12年目になる。
FOOTBALL GYM
では、幼児〜4年生のコースを主に担当している。
スプリントコーチ 林隼平
Shunpei Hayashi
Run up(ランアップ)
代表のアスレティックトレーナー。
FC
PATHでは「フィジカル能力向上」のために、理論に基づいたトレーニングを行う。